2002-01-01から1年間の記事一覧

連休明けに思う

黄金虫週間がおわって余裕日程につき、先発のコマは5人でOKなのである。佐々岡 → 建さん → 長谷川 → 鶴田 → ありゃ?ありゃりゃ?「6人いるから大丈夫」だったはずのシーズン開始前が懐かしい。ただ、5連敗は守備の破綻が原因でしょう。投手陣は悪くな…

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まあ 3タテくらったのがこの時期でよかったんじゃないでしょうか?幸運量保存の法則によるとこの時期がんばりすぎたら7月に必ずゆりかえしが来ることになっておるのでその逆もまたありかな、と。斎藤を目覚めさせたのはちょっと怖いが。とりあえず黒田と河…

おひさでございます

約2週間のごぶさた。現地調査、終了しました。ソースカツ丼、ローメン、おいしゅうございました。(さてどこに行ってたでしょう)水の研究をしているのに水難に遭ってしまった(雨の日に車を破壊)。みなさん、雨天時の窓ガラス曇り対策どうしてます?タク…

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きょうは雨らしいね。これでローテも大丈夫♪木曜日から10日ほど調査に行きたく思っておるのじゃが訪問する予定のこの会社(↓)のホームページを見ているうちにhttp://www.yomeishu.co.jp/すべての効能項目に当てはまる自分に気づき生薬のパワーをお借りし…

わしもカープの収入増に貢献したいのよ

(4月13日まで)ホーム3/30 ○ 2−1 横 浜(広)3/31 ○ 7−6 横 浜(広) 5 ○ 4−0 中 日(広) 6 × 6−8 中 日(広) 7 ○ 8−6 中 日(広)12 ○ 7−5 ヤクルト(広)13 ○ 8−2 ヤクルト(広)アウェー 2 × 1−6 ヤクルト(宮) 3 ○ 4−…

船長は経済学無知

ろぺすの拳、そこに見たのは「個人事業主」の叫びかあまりに突然かつご無体な前田への凶行劇。ロペスは年甲斐もなく前田に八つ当たりをした。その事実を覆すことはできない。それを承知のうえで、ロペスが戻ってこれる場所はあるのか、さらに闘う組織の理想…

なると工業 四国の3番目の快進撃

大多数のメディアが付けたランクはC。とはいえ、ブロックは最も地味なラッキーゾーン。正直、ベスト8までは行くだろうと思っていたが。わしが優勝候補にぶちあげたとたんに関西を破ってしまった準決勝。(わしは呪術者なのだろうか)延長にもつれこんだ今…

ふくぶくち見せた 怒涛の陸上走り (4−3ヤクルト)

投手戦。8回の勝負所で代走に出されたのはなんと岡上。福地のあせりは最高潮に達した。1点を追う9回二死、第二代走として登場の幸運を得る。まさにチームと、そして自身の存亡をかけて福地は初球から走った。相手は古田の代役といえど強肩小野。100%…

星野フィーバーの裏側

開幕四連勝。阪神が負けない。ノムノム更迭→星野入団からはじまるストーリーには、まだまだ続きがあるらしい。球団が描いた交代劇のシナリオ。そのはまりっぷりは見事なものだった。としても、わずか三ヶ月でチームの色を塗り替えた星野の手腕には驚嘆を禁じ…

球界の至宝 宮本を獲れ!

センバツ準々決勝は中国四国親善大会の様相であった。第1試合、なると工業が22安打だし。まさに椿事だな。あのエラーの山を築いたチームは本当に広島商だったのだろうか。信じられん。岡山・関西高の左腕、宮本を中心としたチームはベスト4の中でも図抜…

1位 レジスタンス東出

ヨシャー2連勝。小山田のスライダーが良い。ディアス社長、3ラン打った瞬間「ヤッター」って言ってませんでしたか。やっぱり帰化する気なんだ、そうなんだ。さてついに2002シーズン開幕にまでずれ込んだ「2001年 カープ10大事件」も第1位でございま…

2位 エディ・ディアス となりの三浪生的社長

達川のもとでの2年間。ねじきれんばかりのフルスイングで打った本塁打は、しかし15本にも満たない。戦力として期待された守備はあまりにもうさん臭く、真似た東出はエラー地獄に。だが、頑丈さだけは看板にいつわりなしだった。いかなる内野守備もなげや…

3位 黒田 8月に勝った!

ここ数年は、シーズン終盤の息切れが風物詩となっていたカープ。それが、最下位からのよもやの快進撃。8/22〜9/11の15試合を13勝1敗1分け。船長の脳裏には、7年前の同時期、10連勝で一気に最下位から首位に肉薄したそのときの高揚感がよみがえって…

ベースボールジャンキー閉鎖に思う

ベースボールジャンキー、イサイズNPBと、この3月で大手サイトの野球関連ページが2つ閉鎖されてしまいます。特にベースボールジャンキー(@so-net)は、広島びいき(前田びいき)の上田さんの名調子、持ち上げた全てのドラフト選手が調子を崩す小関さんの…

4位 菊の季節にキムチが満開

床下で漬けられたまま、忘れ去られようとしていたキムチのような男。それが、突如として発酵、いや発光した。菊地原 毅。そういえばなぜ「地面」の「地」なのか。世の「キクチ」は「池」ばかりであるというのに。毒島、源五郎丸、シコースキー。プロ野球変な…

5位 粗い Born to be Baseballer

新井貴浩。1998年ドラフト六位。あまりにも無名な経歴は、金本に続く伝説の序章なのか。「空に向かって打て」「野球に恋しています」「新ストライクゾーン?なんでも打っていきますよ」こりずに口走る美学。そして現実との残酷なまでの乖離。達川が先天性詐…

6位 玉木重雄 『成長』する中継ぎ

玉木はどこまでも地味だ。進化の過程までも。昨年は「中継ぎ一流」の証明、フタケタ勝利まであと一歩とした。正直、ペルドモ兄さんとどっこいどっこいだったのが数年前。その玉木が篠原や岩瀬、五十嵐といったそうそうたる面々の成績に肩を並べようとするま…

ササホース予後不良

黒田 メッタ打ち!佐々岡 四球連発!原因は今日、おひろめとなった新ユニフォームに求めるしかあるまい。敢えて、従来のイメージをかなぐり捨てた「赤タテジマ」。この目を奪う奇抜さで相手を翻弄することに賭けた今季。まさに優勝への並ならぬ執念がなせる…

スケジュールについて

今日まで準備のため多忙を極めてましたが、やっとプレゼンが終わりました。大学からの帰りの電車で書いてます。つねづね思うのだが、自分には、基本的に論理的思考やら計画性というのが欠如している。例えば、ナイターを見にいったり、佐野ラーメンを食いに…

ふくぶくち2

ふくぶくちのホームランは当然ながら1軍では無し。すなわち3/5に放ったのはプロ1軍で最初で最後のホームランだった。昨秋の打力爆発はフロックではなかったということか?とはいえ最近はレフトでの起用が増え、もはや守備は見捨てられたか ふくぶくち。…

ふくぶくち、オプーン戦でホームラン打ったらしい。

だから、守備磨けって。センバツは代表がうちの県から出ないので、ちょっと寂しい。そういや浪商を見るのは初めてだな。昔話でしか目にしたことのないチームの復活。関大一高の再現もあるかもね。

7位 ゲッツー1個の四番 伝説となった金本

選ばれたものしか達成できない、地味な記録があります。かつて打撃の神様と呼ばれた打者がいました。投手上位の時代に、日本最速で2000本安打を達成した驚異的なバットコントロールを持つ男、川上哲治です。今となってはその凄さは彼の達成した記録から…

フィギュアだけでなくショートもまた

ども おひさしぶりです。ショートトラック=競輪スピードスケート=自転車スプリント競技の楽しみ方として、こういう風に考えればいいのかと思っていた。だが、どうやらショートは審判の審判による審判のための競技なようだね。選手どうしの駆け引きを楽しむ…

8位 長谷川昌幸 北別府に救われた男

「まつと利家」第1話の感想。●信長は何を言っているのか聞き取れないぜポイズン。●つーかたった4年で犬のごとく成長した松島菜々子て何。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━広島球団はここ数年、とりあえず苗字が3文字の投手を集めていた。だがしかし誰も目が出な…

9位 宿命のドラ1 大竹カノン (パッヘルベル)

インフルエンザ来襲。ばっちんぐはとりあえず鍛えればなんとかなるという「金本理論」にもとづき、今年もカープのドラフト1位指名は投手でした。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ・甲子園に出てこれなかった。 ・高校全日本のエースとして目立たずひそかに君臨。こ…

賀正

あけましておめでとうございます。ハイエロでございます。ことしもレッドパワーでよろしくお願いします。今年の正月といえば常々人間であることが疑問視されていた藤谷美和子氏が3日放映の「超ウルトライントロ・ドン」においてクイズ出題中にコックリさん…

10位 小林幹英 暗躍

昨年度の10大ニュース(あと10個残)を片付けましょう。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━3勝1敗1セーブ。 65投球回で68奪三振。今季、彼の活躍をテレビで見ることはほとんどできなかった。もっぱらRCCとか某実況サイトとかにお邪魔することにな…