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例の「山田農相が殺したくてたまらない民間所有の種牛6頭」に関する1年前の記事。

2009年07月31日
 和牛(黒毛和種)の繁殖用精液を供給している三共種畜牧場(高鍋町南高鍋、薦田長久代表)の種雄牛「勝気高(かつけだか)」が、繁殖農家の注目を集めている。
 頭数は少ないものの、勝気高を父とする肥育牛が好成績を出しているためで、将来が期待されている。
 県家畜改良事業団の精液が広く行き渡っている県内で、民間で精液を供給しているのは同牧場だけという。

全国和牛登録協会による評価で県のスーパー種牛「忠富士」(既に殺処分)の84.6点をしのぐ87点の高評価を得た種牛だそうな。

まさにイソップ童話における金の卵を産む鶏。 
 
これは生かしてはおけませんよねえ。山田さん。