国民を危険にさらす内閣,国民を私怨で裁く内閣

現行犯を釈放して,教材用ビデオを隠蔽。
国会議員が閲覧できる「秘密」(笑)を国民に公開したら逮捕。
機に乗じて情報統制を推進。
すごい独裁政権ですね
 
私論ですが日本語の「政」は「まつりごと」→「まつり」であり昔から合議制。独裁(ひとりでさばく)とは相容れない気がする。

尖閣ビデオ】「歴史に耐える対応している」首相、尖閣衝突で自賛発言
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1289358419/

147 名前:名無しさん@十一周年[] 投稿日:2010/11/10(水) 17:32:52 id:ZDA73Uvx0
進次郎
「昨日報道された官房長官のメモに<動画を公開したら中国からの抗議を黙らすことができる、というメリットがある>
と書いてあったそうだが」 (漁船に非があるのが明確なため)

仙石
「望遠レンズで撮られてしまった」

進次郎
「公開したら日本にメリットがあるのに、なんで公開しなかったんですか?」

仙石
「一言でメリット、デメリットと言っても簡単なもんじゃない」

進次郎
「あんたのメモにメリットがあると書いてあったんじゃないか!
公開したら日本にメリットがあるとわかっていてなんで公開しなかったんですか?
もう一度ちゃんと答えて」

仙石
「ぐぐぐぐぐ」


尖閣ビデオ流出】 仙谷官房長官守秘義務違反の罪に問えるかどうか意見が分かれている? そんな解釈は成り立ち得ない」
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1289407163/

110 :名無しさん@十一周年:2010/11/11(木) 01:48:28 id:j18E1mWD0
みんな、小泉進次郎議員が「すごい」ってことには漠然と感銘を受けてるみたいなんだけど、何が「すごい」のか、いまいち読み取ってちゃんと解読出来てるレスが無いんで、ちょっと試しに解説してみるね。

小泉進次郎議員が今日の衆議院予算委員会で集中攻撃して答弁を引き出したポイントは大きく分けると2つしかない。しかし、その2つのポイントを小泉議員は綿密に計算し尽くしたうえで選んでいる。その2つとは、

ひとつ。論理的に考えてビデオが証拠用の目的を離れて海上保安庁の教材用として既に広く流通していた可能性が高いという点。
ふたつ。スクープされた仙谷メモで「公開した場合のメリットとデメリット」の比較がなされており、公開した場合のメリットが国益に繋がる内容が書かれていた点。

ここでクイズ。青山繁晴のニュースDEズバリ!の11月10日放送で青山氏は国家公務員法が定める「秘密」とは、単に「厳秘」のスタンプが押してあるだけではだめで、2つの条件を満たしていなければ「秘密」には該当しないということを、1977年の最高裁判決を引用して解説しているんだけど、それは何と何だったか覚えてる?

ひとつ。一般に知られていない事実が含まれていないと「秘密」とは言えない。
ふたつ。秘密として保護することが国益に叶わなければ「秘密」とは言えない。

鳥肌が立った?小泉進次郎議員は、sengoku38が一両日中に逮捕されて起訴されることをあらかじめ見越して、起訴されたときに公判が維持出来なくなるよう、今日の予算委員会の代表質問で時限爆弾を仕込んだんだよ。今回のビデオは国家公務員法第100条が守秘義務を課してる「秘密」の要件に該当しない、すなわち1977年に最高裁判決が示した2つの前提は成立していないということを、今日の予算委員会民主党の口から引き出すことを狙ってあの質問をしたんだよ。その目論見はかなりの水準で成功してる。小泉は議員として初めての代表質問でいきなり計算し尽くした策を放ち、見事にsengoku38を守ったんだよ。以上が小泉進次郎議員が「すごい」理由。

まあ,そこまで小泉の小倅を持ち上げるのもどうかと思いますがご参考まで_____