悪夢は続くのか,悪魔は反省するのか

最悪のニュースとしか言いようがない。中継ぎを誰も育てられず,誰も無事にシーズンを終えさせられなかったコーチがなぜ責任を問われないのか。

広島・大野豊ヘッド兼投手コーチ(55)が、すでに続投が決定している野村監督に続き、来季も投手部門の最高責任者として残留することが2日までに決まった。投手陣は今季、12球団ワースト2位のチーム防御率4.83(2日現在)に沈むなど不振を極めた。そのため去就に注目されたが、球団は故障者続出、さらに就任1年目であることなどを考慮し決めた。大野コーチは「球団とは何も話をしていないし、シーズン中なので、何も話すことはできない」と語るにとどまったが、来季への巻き返しの準備が始まった。

民主党政権にも言えることだが,どん底に落ちてからじゃ遅いんだよ!