明徳倒すに試合は要らぬ、煙草の一箱あればいい

 
ひところのヒールのイメージも10年で風化したのか、部員数もすでに160人を超えていました。それが逆に仇となってしまった明徳。
部員はわざわざ3年間野球漬けになるために高知の岬の先端のすごい所にやって来るわけで、
全員のモチベーションを保たせるのは至難の業であったろう。
 
馬淵の人脈で成り立っていた留学生チームが、はたして復活することはあるのか。
しかし、明徳が低迷期に入ったとしても、高知県新しい留学拠点はすでに芽吹いている。
 
それにしても、代替出場の高知高校が慌ただしく準備を進めているところにまとわりつく朝日新聞(大会主催者)はキモい。
マッチポンプで話題をつくり、とことん利用しようってところですかね。
 
そういえば昨年の夏、あの豪腕ダルビッシュ
在籍中の喫煙が発覚したことがあった。
 
「スクープ」は大会終了後。
 
手のひらで利害関係者のチクリを弄び、客が呼べれば目をつぶる。
そんな朝日新聞の高笑いが聞こえる。
高知高校のケツ追っかけてる他のマスコミも同罪だが。