アニメ版プラネテス、ついに終了

「惑星」は、まだ天動説が信じられていた時代に
他の恒星とは違った不規則な動きをする(=惑う)星々につけられた名前なんですよね。

前半の随所に貼られた伏線をすべてきれいに回収し
(というか思いもよらない伏線の使い方に驚嘆した)、
多すぎるほどの出演者たちを、「惑う人々」として最後の最後まで面倒を見きったこのアニメは凄いよ。
ハチマキの念願成就よりも心中未遂一家のその後のほうが見ていて嬉しかったくらいですし。
それでいて、ストーリーが散漫になることもなかった。プラネテス万歳。
 
ってかもう放映終了から10日過ぎてますから。
いいかげんに、エンディングテーマをエンドレスで流すのはやめましょうよ俺。

オススメのフラッシュ
 
これを見るたびに死んだばーさんを思い出す。
もっと話をしたかったよ。