てつどうだいがく教授かく語る

  かの国の記事を日本語にそのまま訳した場合:

 これは1940年当時の超特急「あかつき号」の開発とともに、6時間30分に縮まった。最高時速90キロメートル、平均時速67キロメートルの蒸気機関車だった。先進各国が鉄道技術の開発に総力を挙げていた時代だった。

 しかし、植民地時代が終わり、韓国鉄道のソウル〜釜山間の走行はむしろ9時間台に退した。

 韓国鉄道大学のア刀Eスンホ教授は「植民地時代の最新鉄道と優れた技術を日本が回収した上、光復(日本の植民地時代からの解放された日)と戦争の混乱の中で、補修さえまともにできなかったため」とした。

これを理解可能な言葉に意訳すると
「日本の残してくれた鉄道技術を内乱でぶちこわしちゃったよテヘ」
という意味なんでしょうね。相変わらず楽しい国だ。

満州あじあ号に一度乗ってみたいなあと
かわぐちかいじの「ジパング」を見つつ思う今日この頃。あれが新幹線の原型なんですよね。