はらたつ氏 辞任

辞めたのか辞めさせられたのか良くわからんが
黒い球団が読売新聞社のジジイどもの天下り機関であり、その城が堅固であることを
改めて思い知らされました。

逆に、黒い球団のたたき上げの原氏や長島氏のような人が
読売新聞社の中枢に入ることはまずあり得ないでしょう。
(例えとしては飛躍してるかもしれませんが)

省庁の例を挙げるまでもなく
どこでもこういう「人事異動」のシステムが出来上がってるのが現実のようです。
それがうまく稼動しているうちは結果オーライなのだが、
結果が出なくなったときにどのように対処するのか。

そこで新しいシステムを主張する若い原監督をわずか2年足らずで辞任させ、
上に文句を言わない無難な人材(堀内氏)を後釜に据えた今回の読売の措置。

長島氏の解任時もこんな感じだったのでしょうか。

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■末永、初安打初アーチで栗原と同格に(×3-4G)

で、こういうことのあった相手とはやりにくかったのか
またしてもソロホームラン単発3本で遠慮がちに敗北。4連敗。

福地は、末永のプロ初アーチで1点差となった8回裏、代走で登場。
しかし結局あっさり送りバントで2塁へ。
まあ無死だったし、別にいいんだけどさ。

岡上も9回裏に代走で登場。こちらは粗いのセンター前で三塁をおとしいれる。

代走陣だけは万全であるカープ野球の真髄を今日も見せつけた。