各地で乱射事件 Ｃ○６−２×Ｔ （10の11 5位）

甲子園の負のオーラはそこまで人を狂わせるのか。
揃いも揃って損得勘定マヒの救援陣。
永川９回登板は規定路線（たいていは抑える的雰囲気下の予定調和シナリオ）なわけで
８回の救援陣（ヌーマン、玉木、西川、澤崎）の各々は
たった３アウトを取る間に５点まで取られることを許容されていたのだが。なんでこうなるのだろう。

さてさて。ショッキングな負け方した次の試合こそが大事。
勝てばただの１勝１敗、負ければ１３連敗とかしかねません。

打たれだしたら止まらない９０年代カープ投手陣をずっと支えてきた西山。
昨日の８回もずっとマスクを被っていたということで、
見た目に大崩壊との因果関係が薄くとも
責任をしょわねばならんところがあるわいな。

　⇒という意味もあったのでしょうか？今日の石原先発。

その石原が満塁弾。打撃陣を見まわしても数少ない３割キープ。
んでもってブロックの奇跡的７回１失点投球。
弱点のはずの打撃で成績を残す（しかもいずれも勝利につながる）一方で、
赤星に簡単に走られてるのでいまいちキャラがつかめんところだ。

誰がくやしがっとるって元捕手（監督脳内）の代打キムカズだよなあ。
福地も東出も終わってるセカンドへ左遷すれば豪爆一閃、連戦連勝間違いなし。
ただしシーツはセルフで併殺を完成させなくてはなりませんが。

終わってみれば１勝１敗。
「忘れないかん」というのは選手へのメッセージとしてある意味真理をついとるよ。
何にも考えてないのかもしれんが、コウジをちょっと見直した。

しかし、ほかはマシンガン化しとるのに
土曜は１０安打で１０点。日曜は６安打で６点。
攻撃陣だけはあのチマセコ野球が戻ってきたようだ！

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土日の|ヽﾟ_ﾟ|　フクタコ

通算７タコで２割割れ目前。ヤクルツ戦の内野安打３本からバッテングを見失ってるようだな。

（・ ε ・）チビタコともども、おたがいの壁が低すぎ。