西条、甲子園2回戦敗退

秋山とゆかいな仲間たちの夏が終わりました。
点を取りにいく貪欲な姿勢が、田辺監督の采配にも選手たちの雰囲気にも足りなかった。
序盤、無死一塁のチャンスに徳永に送りバント指示にこだわり失敗。右打者が明豊野口の攻略のキーポイントだっただけに、あそこは「何をしてくるかわからない」と思わせるためにも、強攻で行ってほしかった。
そして終盤の淡白な攻め。ファーストストライクを簡単にハーフスピードのストレートで取りにくる明豊バッテリーに対し、まったくの無策。上ずる秋山の変化球に照準を合わせ、エンドラン、セフティーバントを積極的に仕掛けてきた相手攻撃陣に比べ何とも物足りなかった。
 
秋山の能力に頼った不器用な野球ではここ(2回戦)が限界でしたね。
     
上記の内容をテレビを見ながらひとりで叫んでいると、長男に「怒らないでよー」と怒られました。
これで明日から仕事に熱中できます。あっははは