大竹よ
大竹が打線の援護を受けて、4月24日以来となる白星を手にした。
制球が甘く、リズムにも乗れないまま、五回までに4失点で降板。試合をつくれなかったものの、打線が奮起し逆転した。「何もできなかった…。野手のみなさんに感謝です」と頭を下げた。
好投しても勝てない流れから一転し、不調での勝ち星に表情はさえないまま。「チームが勝ったのは良かったけど、僕の気持ちは楽になることはないです」と、うつむいたままだった。
お前の気持ちなど、どうでもよい。勝てばよかろうなのだ。
まだそれが分からんのか。
黒田になろうとするな。あの域に達するのに何年かかったと思っているのだ。
がんばれ大竹。