森笠はときめいていなかった

右打ちに再挑戦し、控えに甘んじた過去への決別を誓う森笠繁。もうひとつの過去への決別を先週の「週刊ベースボール」にて激白したようだ。
 
なんでも理想は『気は優しくて力持ち(山田太郎)』な女性だそうな。つまりはギャルゲヲタではなく正統派野球ヲタだったわけですね。
で誰が勝手に「藤崎詩織」と1999年度選手名鑑に書いたギャルゲヲタなのかという問題だが、こんなイジメ思いつくのは金本ぐらいしかいない。これは当時から続く粗いさんへのジャイアニズム炸裂ぶりを見るに明らか。
しかし実に8年もの間よく汚名(?)に耐えたものだ。オギャーと生まれた赤ん坊が「遊戯王買って買って買って買って」のクソガキへと変貌を遂げるくらい気の遠くなる時間。
涙なしでは語れない森笠の脱ときめき宣言を受け、本ブログでは金本を今後「虎のギャルゲヲタ」と呼ぶことでその決意に応えることにする。
求む同志。