齊藤悠葵・ハズ・カム

ドーム最終戦に国際カポー(日本人+アメリカ人)と行ってきましたよ。今日の報告は,カープ魂を一生懸命にテキトーな英語で伝えようとしたノリで行きます。

 
ハイエロの今季観戦初勝利はなんとカープ史上初となる高卒1年目・初登板・初先発・初勝利。

広島東洋カープのニュース | 中国新聞アルファ

「次からハードルは上がると思うけど、とにかく勝利に貢献して、将来的にはカープの軸になる投手になりたい」と力強く言い切った。

サイトウ・ユーキ

オリックスの星野や元中日の今中を彷彿とさせる球持ちのよさとキレ(ジャックナイフストレート)であった。
つねづね2軍での活躍は耳にしていたが、今日はスンヨプ、二岡らを相手にまったくタイミングを合わさせなかった。
5回3安打無失点。本当に文句なし。
  
このU20のアンビリーバブルなピッチングに遅まきながら攻撃陣が応えた。
直後の6回,メインキャノン新井の4番風タイムリーといつものオーバードライブ(暴走)。
9回には森笠のドームランと倉のトラフィックアクシデント(交通事故)で駄目押し。
河内,永川らの見事なファイヤーエクスティングィッシャーリレー。
 
イッツ・ア・ファンタスティック・ゲーム!
 
ちなみに国際カポーの片割れはなんとトミー=ラソーダの親戚だったことが
発覚。ぎゃぼーん!
また一緒に見に行ってくださいな。
トミー・ラソーダ - Wikipedia
 
野球で国際交流その1。
初回送りバント,その後凡退した打線に「つまんない野球ね」と(英語で)言われたので「出来の悪い子ほどかわいいと日本語の諺にはあるのさ」と返そうとしたのだが果たして伝わったのだろうか。
 
国際交流その2。
「どうして売り子が女の子だけなの?」と聞かれたので「女の子が頑張ってる姿に日本人は弱いのです」と答えておきました。この解釈は正しいのでしょうか。