名物審判、逝く

■西大立目さん 死去 (朝日新聞

高校野球の名物審判としてに有名だった(少なくとも俺的に)ニシオオタチメさん。
選手権を担当されたのは50〜68回大会(1968年〜1986年)でした。
1986年ごろというと四国勢の最強世代だったので
テレビにかじりついて見ていたわたしにとっては
スコアボードの「審判」の電光掲示を埋め尽くさんばかりの苗字に強烈なインパクトを受けたことを思い出します。
1986年春の新湊旋風。夏の決勝、天理vs松山商
名勝負の脇には西大立目さんの姿がありました。
ありし日の姿がしのばれます。お悔やみを。

んで、お名前のほうは「永」と書いて「ヒサシ」。やはり親御様はバランスを重視したものと思われます。

とはいえ故人に対して無礼な物言い、失礼いたしました。