2002-03-01から1ヶ月間の記事一覧

2位 エディ・ディアス となりの三浪生的社長

達川のもとでの2年間。ねじきれんばかりのフルスイングで打った本塁打は、しかし15本にも満たない。戦力として期待された守備はあまりにもうさん臭く、真似た東出はエラー地獄に。だが、頑丈さだけは看板にいつわりなしだった。いかなる内野守備もなげや…

3位 黒田 8月に勝った!

ここ数年は、シーズン終盤の息切れが風物詩となっていたカープ。それが、最下位からのよもやの快進撃。8/22〜9/11の15試合を13勝1敗1分け。船長の脳裏には、7年前の同時期、10連勝で一気に最下位から首位に肉薄したそのときの高揚感がよみがえって…

ベースボールジャンキー閉鎖に思う

ベースボールジャンキー、イサイズNPBと、この3月で大手サイトの野球関連ページが2つ閉鎖されてしまいます。特にベースボールジャンキー(@so-net)は、広島びいき(前田びいき)の上田さんの名調子、持ち上げた全てのドラフト選手が調子を崩す小関さんの…

4位 菊の季節にキムチが満開

床下で漬けられたまま、忘れ去られようとしていたキムチのような男。それが、突如として発酵、いや発光した。菊地原 毅。そういえばなぜ「地面」の「地」なのか。世の「キクチ」は「池」ばかりであるというのに。毒島、源五郎丸、シコースキー。プロ野球変な…

5位 粗い Born to be Baseballer

新井貴浩。1998年ドラフト六位。あまりにも無名な経歴は、金本に続く伝説の序章なのか。「空に向かって打て」「野球に恋しています」「新ストライクゾーン?なんでも打っていきますよ」こりずに口走る美学。そして現実との残酷なまでの乖離。達川が先天性詐…

6位 玉木重雄 『成長』する中継ぎ

玉木はどこまでも地味だ。進化の過程までも。昨年は「中継ぎ一流」の証明、フタケタ勝利まであと一歩とした。正直、ペルドモ兄さんとどっこいどっこいだったのが数年前。その玉木が篠原や岩瀬、五十嵐といったそうそうたる面々の成績に肩を並べようとするま…

ササホース予後不良

黒田 メッタ打ち!佐々岡 四球連発!原因は今日、おひろめとなった新ユニフォームに求めるしかあるまい。敢えて、従来のイメージをかなぐり捨てた「赤タテジマ」。この目を奪う奇抜さで相手を翻弄することに賭けた今季。まさに優勝への並ならぬ執念がなせる…

スケジュールについて

今日まで準備のため多忙を極めてましたが、やっとプレゼンが終わりました。大学からの帰りの電車で書いてます。つねづね思うのだが、自分には、基本的に論理的思考やら計画性というのが欠如している。例えば、ナイターを見にいったり、佐野ラーメンを食いに…

ふくぶくち2

ふくぶくちのホームランは当然ながら1軍では無し。すなわち3/5に放ったのはプロ1軍で最初で最後のホームランだった。昨秋の打力爆発はフロックではなかったということか?とはいえ最近はレフトでの起用が増え、もはや守備は見捨てられたか ふくぶくち。…

ふくぶくち、オプーン戦でホームラン打ったらしい。

だから、守備磨けって。センバツは代表がうちの県から出ないので、ちょっと寂しい。そういや浪商を見るのは初めてだな。昔話でしか目にしたことのないチームの復活。関大一高の再現もあるかもね。